7年前に、食事が出来なくなり、
水も飲み込むことが出来なくなって病院を受診。
検査の結果、「食道癌末期」
その診断を受けたのが私の父です。
姉妹との話し合いで、本人への告知はしませんでした。
癌が見つかったのが、ちょうど母が亡くなった年だったので
告知することで前向きになると考えることが出来ないことから
告知は行いませんでしたし、今もしていません。
化学療法(抗がん剤治療)と放射線治療のダブル治療で
食道にあった癌は消えました。
食道癌は、他の癌に比べて、
抗がん剤・放射線の治療が効果的な結果になることもあるようです。
治療後4年くらいで肺に水が溜まり始めたりという
食道癌からの色々な症状が出てきていたりもしました。
病院嫌い、医者嫌い・・・
私の父だけではなく、男性に多いようですが・・・
限界にならないと医者に行かないんですよね。
昨年の秋から、声がれの症状が出たり、食欲が無くなったりしていても
医者には行かない状態を継続していた父ですが
春に、診察に行きました。
診察・検査の結果、食道癌からのリンパ節転移が判明。
医者から呼び出されて話をしてきました。
残された治療は化学療法のみ
もしくは、緩和ケア
2回目の化学療法は、1回目より効果を期待できないようです。
そして、体力が落ちている状態での治療は逆に命をちじめるようです。
色々な質問を繰り返し、父の現状を考え
限界まで好きな生活をさせ、
医師が限界だと判断した時
家族が限界だと判断した時
本人が限界だと感じた時
そのときを再入院の日と決めました。
自分らしい意生き方をしてもらいながら
私は、娘として、子供として、一人の人間として
父を見守り、最後までケアして行こうと思っています。
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